口腔外科部長の小見山祥吉です。 去る平成30年11月3・4日連休の二日間、東京赤坂の都市センターホテルにて、OZの会(インプラント臨床研究会)30周年記念講演会がWCOI(国際口腔インプラント学会)共催の基、「患者背景を考えた歯科治療」と題して開催され、準備委員として参加しました。両日とも、早朝8時からの会員発表から、特別講演として初日は、覚本嘉美先生の「インプラント治療成功の為に」・小野善弘先生の「私の歯科医人生ーペリオと補綴の接点」・植松厚夫先生の「Digitally Guided Dental Therapyーfrom idea to realization」、二日目は、河原英雄先生の「超高齢社会における歯科の役割」・白鳥清人先生の「患者主導のインプラント治療」・林揚春先生の「埋入時期における治療戦略」と題して講演が行われ、何れも最先端の技術ですばらしい内容でした。日常臨床から将来への展望へと、様々な方向からのアプローチで、大変充実した講演会となりました。 |
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OZの会会長の塩路昌吾先生と記念撮影!
投稿者 医療法人社団祥育会 浅川歯科 |