平塚駅から徒歩10分・駐車場完備の歯科医院です。

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一般歯科
痛みを少なく、できるだけ削らない、が「今の治療」
ひと昔前は、キーン、ガリガリと歯を削り、それが歯の痛みや恐怖心を倍増させるのが常でした。が、いまは治療機器も、材料も一段と向上しています。大きく削ることなく、痛みも極力抑えることが可能になりました。
従来の保険治療
虫歯で汚染された場所を徹底的に除去する→削る量が多い→神経をとる確率が多くなる→根管治療→治療時間(通院回数)が多くなる。
MI治療(最小限の処置で、最大の効果を求める療法)自費治療
なるべく歯を削らない→神経をとる確率が低くなる→治療回数が少なくなる。

(Ⅰ)カリソルブ
虫歯だけをやわらかくし、健康な組織に影響を与えません。大切な神経に触れず殺菌できて、歯の健康な組織を守る虫歯治療。
(Ⅱ)MTA療法
大きい虫歯や神経まで到達してしまった虫歯を可能な限り神経保存して、神経をとらない治療。
虫歯治療だけでなく、根管治療、根のひび割れや歯根端切除術にも応用できます。 (自費治療)
(Ⅰ)(Ⅱ)の治療後、残っている歯質の量によって、つめ物で修復したり、型をとって補綴物で修復する場合があります。
口腔内を「0(ゼロ)」の状態に
むし歯による痛みなど、なんらかの症状がある場合、何をおいてもまずはそれを治療するのが先決。それがマイナスの状態だとしたら、まずお口の中を頂上のない「0(ゼロ)」の状態にするのが、一般歯科の役目です。むし歯などを治療し、最低限のクリーニングを行えば、お口の中は0地点に到達。そこから予防などさらなる治療のステージへと進むことができます。

その「0(ゼロ)」の状態になったところで、当院では患者さまに問診票を提出していただきます。問診票の表は、痛みなど歯科に関する問題点など、裏は、ほうれい線や歯の色など併設の〈ホワイトエッセンス〉の分野に関するお悩みなどについて記入していただくようになっています。これを基にご希望があればカウンセリングして次の段階へと進んでいきます。
「3ヶ月に一度の定期検診」は必須です
お口が「0(ゼロ)」の状態になっても、そのまま何もせずにいたのでは、きれいな状態が続くわけではありません。

毎日、食べたり飲んだりするのですから、日々の正しいブラッシングを励行するほか、「3ヶ月に1回の定期検診」は必須のものと考えてください。定期検診を受けることは、「0(ゼロ)」を守っていくために、早期の治療を行うために、お口の健康にとって重要な習慣です。