口腔外科部長の小見山祥吉です。
去る2018年7月15日、全身と咬合の会(2018年度第2回)に参加しました。今回は笠茂享久先生(生体構造調律研
究所所長・QBG重力に基づいた咬合力学を学ぶ研究会会長)による、咬合と全身の関係について実習を中心に下記のテーマ
を習得できました。
Ⅰ.「咬合は瞬間に変化する」ことの体験
Ⅱ. 多くの歪みの改善のために全身を迅速にニュートラルな状態にする方法
Ⅲ. 咬合が全身と調和しているかどうかを簡便に診査する方法の解説と体験
Ⅳ. 筋触診法のデモと実習
Ⅴ. 症例呈示とパターン別の治療計画の解説

          
                             
                   

浅川歯科