Asakawa ShikaWhite Dental Office
かみ合わせが悪い状態には、さまざまなタイプがあります。口腔内を診査させていただき、そのタイプにより治療方法も異なりますので、当院で出来る矯正もありますが、ハイテクニックの矯正医が必要となるケースもあります。そのタイプに合わせて、矯正医の紹介もさせていただきます。
01
相談と簡易検索
02
治療計画の説明
03
精密検査
04
治療計画の決定
05
矯正装置の装着
06
装置の調整
07
治療完了・アフターケア
現在の口腔内の型を取り、目標の歯並びにしていくためのマウスピースを二週間から四週間で順次変えていきます。
検査料
44, 000円
装置代
434,500~687,500円
調整料
4, 400円
歯の表側に白いブラケット装置を用いてワイヤーで歯を動かしていきます。
77,000円
770,000円~935,000円
5, 500円
保定装置
88, 000円
歯の表面に装置が付いているので、歯磨きがしにくいため、むし歯になるリスクが高いです。
お子様の歯をむし歯から守り、健全な口腔状態を作っていくには、歯が生えてきたときからの予防、つまり、口腔内の細菌のコントロールともう一つが正しい歯並びと咬み合わせが必要です。歯並びを治す為に、歯に装着をつけて治療する矯正は皆様ご存知だと思いますが、それ以前に、口腔機能訓練を小さい頃から行う事で、正しい歯並び・咬み合わせに導いていく予防的矯正治療法があります。
歯並びや噛み合わせが悪くなる習慣として、小さい頃からの指しゃぶりや、口呼吸などが原因として挙げられます。そのような悪習慣によって口腔内の筋肉のバランスが崩れてしまい、歯並びや噛み合わせに影響してきます。当院では咬合誘導装置と呼ばれる“プレオルソ”という装置を、起きている間、最低1時間と寝ているときに、お口の中に入れて、舌や唇を正しい位置へ誘導していく治療を行っています。このマウスピースをお口の中に入れてお口の周囲筋をトレーニングすることで、口呼吸から鼻呼吸に促し、舌の正しい位置や正しい発音のトレーニングを行うことによって正しい歯並びに誘導していきます。早い段階で矯正を始めることで、マウスピースだけで正しい噛み合わせになる場合もあります。正しい顎の位置になった後、後戻りの防止のため、奥歯の永久歯がきちんとかみ合うまで、トレーニングとケアを続けます。
上の歯が下の歯を隠すように歯が並んでいる場合、かみ合わせが深い可能性があります。大人になるにつれ顎関節症になったり、前歯が虫歯や歯周病になりやすいです。
歯磨きをしてても歯の隙間に歯石が残りやすく、虫歯や歯周病になりやすくなります。また思春期になるにつれて、歯を見せて笑うことに抵抗を持ちやすくなります。
前歯だけが他の歯よりも前に出ており、滑舌が悪くなったり、口呼吸になりやすくなります。口呼吸が多くなると、乾燥した空気が直接、喉や気管に入り風邪を引く原因にもなります。
奥歯はしっかり噛んでいるのに、前歯がかみ合っていない状態です。奥歯でばかり噛んでしまい、将来的に奥歯からダメになってしまうこともあります。
上の歯が下の歯より前にこないといけないのに対し、下の歯が前に来てしまっている状態です。かみ合わせのバランスが悪く、歯や顎に負担がかかりやすくなります。
プレオルソは、従来の矯正治療と違い、生え揃った歯を動かして並べるのではなく、7歳〜10歳ぐらいの歯の生えかわり時期に、「舌」「頰」「唇」のお口周りの筋肉を改善することで、間接的に歯並びを改善していきます。 プレオルソをつけているだけで、自然とお口の周りの筋肉を鍛え、適正な力配分ができるようになり、自然と歯が正しい場所に収まります。
現在までの治療費
188, 100円
治療期間
1年
今後かかる費用
詳しくは下記の矯正治療の流れをご確認ください。
before
after 1年後(現在治療中)
マウスピースを外している時間が長くなると治療期間も長引いてしまいます。また、治療後もメンテナンスを怠ると後戻りしてしまいます。
【1回目】45分
パントモ撮影(レントゲン)
顔写真 3カット(正面、正面笑、横顔)
口腔内写真 5カット(正中写真)
型取り
MFT あいうべ体操・舌運動
【2回目】45分
唾液検査
染め出し→写真(正面、上顎、下顎)
TBI(ブラッシング指導)
マウスピース使用法
MFTのチェック
フッ素洗口液使用法
08
フッ素塗布
【3回目以降】30分
染め出し→記録、予防ノート
ポイントTBI(ブラッシング指導)
【6ヵ月・1年後】45分
【3回目】30分
【6ヵ月後・1年後】45分
年間管理費
【2ヵ月毎】30分
【3ヵ月毎】30分
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