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口腔外科部長(理事長)の小見山祥吉です。
去る令和3年2月1・2日(月・火)2日間にわたり、舌癒着症臨床認定セミナーに出向し、無事に認定されました。両日とも朝8時20分から午後6時頃まで大変密度の濃いセミナーで、研鑽できました。最後に認定試験があり、久しぶりの記述式試験で筆無精の私にとっては少し大変でした。生後3カ月までの乳児では、座薬のみで手術可能ですが、4カ月から乳幼児では全身麻酔下での手術となります。又成人では、局所麻酔下での手術で可能ですが、何れにしても全身疾患の有無と術前・術後の管理(術後はリハビリが重要)が必要になります。また、乳児に於きましては、術前・術後の助産師からの指導が必要になります。舌癒着症の症状・効果については、以前(2018年5月)のブログにて記載しております。
*手術は必ずしも受けなければならないものでは無く、術後高い症状改善率を示していますが、全ての症状が100%治るわけでもありませんので、あくまでも1つの手段です。ただ、呼吸は一生の問題で、手術するかしないかは別にして、呼吸状態の良くないことが様々な育てにくい症状の原因の1つであることは事実です。そして、成長と共に、歯列不正・頭痛、肩こり、腰痛、冷え性、重い生理痛、慢性疲労、無呼吸症候群(いびき、目覚めが悪い、眠りが浅い、仰向けで眠れない)声がこもる、イライラするなどの症状が出てくる可能性があります。乳幼児突然死症候群(SIDS)や、頻回に理由なく長泣きすることによる虐待児の死亡、自閉症等の防止にも役立ち、最近ではアトピー性皮膚炎、発達障害、多動性障害(ADHD)、引きこもり の改善を目的として受診されるお子様も増えているようです。またオペラ歌手など声楽家、アナウンサー、プロ野球選手、プロサッカー選手も手術を受け活躍しています。
子育てでお悩みのお母さんや、大人の方で悩んでおられる場合は、こういう方法もあるのかと考えてみてはいかがでしょうか?
全身麻酔下での手術は、麻酔科の先生の管理下で行わなければならないので、現在の所当院では行っておりません。

投稿者 浅川歯科